有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。1970年代の空気を記憶に刻んでいる者にとってあの頃911は化石寸前の機械という扱いであり924や928こそが新時代のポルシェだったのだ。沢村 慎太朗(著)ページ数:264ISBN978-4-904076-78-1定価1,500円+税目次2011年...
自動車書籍一覧
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。リトラクタブルのハウジングが起き上がる。角度を変えながら、光が正しい位置に収まる。その光の帯の動きが、出発の合図だった。沢村 慎太朗(著)ページ数:280ISBN978-4-904076-77-4定価1,500円+税目次素材と調理〜BMW3シリーズ...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。いやもうイタリア人は最高だ。ダウンサイズ過給と言いながら、その実エコはポーズだけで、単に馬力を出したくてターボをつけたのがミエミエである。沢村 慎太朗(著)ページ数:280ISBN978-4-904076-76-7定価1,500円+税目次忘れかけて...
「スーパーカー誕生」「自動車小説」「午前零時の自動車評論」高い評価と秀抜の表現力を持つ沢村慎太朗が答える“ステアフィール。女のコで言えば、それは肌なんです”クルマ世界の見方を変えてしまう至言の書、第2弾! 「スーパーカー誕生」「午前零時の自動車評論」の沢村慎太朗がさらなる難問珍問に誠心誠意をもって答えます。沢村 慎太朗(著)ページ数:208ページISBN978-4-904076-74-3定価1,4...
15巻まで刊行中の『午前零時の自動車評論』シリーズのうち初期作品を未読の方に向けて、1〜7巻収録作から沢村流自動車評論の真髄に触れることのできる11編を4つのテーマのもとに厳選しました。沢村氏が歩んできたクルマ人生を垣間見られる特別対談も必見です。沢村 慎太朗(著)ページ数:320ページISBN978-4-904076-72-9定価1,600円+税目次力技機械の心フェラーリの意味ふぞろいのカムシャ...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。いやもうイタリア人は最高だ。ダウンサイズ過給と言いながら、その実エコはポーズだけで、単に馬力を出したくてターボをつけたのがミエミエである。沢村 慎太朗(著)ページ数:ISBN978-4-904076-70-5定価1,500円+税目次驕れる者久しから...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。存在するはずの過給遅れを身体は感じない。ターボラグはモーターで消せる。この机上の理屈を実際にNSXはやってみせているのだ沢村 慎太朗(著)ページ数:272ページISBN978-4-904076-68-2定価1,500円+税目次W213系メルセデス・...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。首都高エリアの全盛時には最高で300km/h、コーナー進入で250km/hなんていう強者がゴロゴロしていた「高速ワインディング」だ。沢村 慎太朗(著)ページ数:272ページISBN978-4-904076-64-4定価1,500円+税目次焼きうどん...
國政久郎氏と森慶太氏による究極の運転教本! 交通ルールからハンドルの回し方、ブレーキの難しさやタイヤの使い方を國政久郎氏が教えます。プロフェッショナルが教えるテクニックは、あなたの運転をより安全に、快適にしてくれます。 中にはサーキットでも使えるテクニックも。 全てのドライバーが読んで、役に立つ一冊! 本書の帯は國政久郎氏の監修で、ペットボトルに巻くことでGトレーニングに使用できます。電子書籍配信...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。晴れた午後なら全てを忘れて悦楽にひたれるそういったクルマたちの世界は、たぶんきっと何かの魔法にかかった末の白日夢なのだろう。沢村 慎太朗(著)ページ数:264ページISBN978-4-904076-61-3定価1,500円+税目次そしておれは途方に...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。デイトナが時速300kmで走る時の抵抗は馬力にして370馬力。駆動系ロスを入れると411馬力ほど要ることになるのである。沢村 慎太朗(著)ページ数:272ページISBN978-4-904076-56-9定価1,500円+税目次8代目アルト試乗記日本...
「スーパーカー誕生」「自動車小説」「午前零時の自動車評論」高い評価と秀抜の表現力を持つ沢村慎太朗が答える“なぜ彼女はアッケラカンとクルマをぶつける?”クルマ世界の見方を変えてしまう38問。「スーパーカー誕生」「午前零時の自動車評論」の沢村慎太朗がクルマで人生を説く。沢村 慎太朗ページ数:240ページISBN 978-4-904076-55-2定価1,400+税
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。デイトナが時速300kmで走る時の抵抗は馬力にして370馬力。駆動系ロスを入れると411馬力ほど要ることになるのである。沢村 慎太朗(著)ページ数:272ページISBN978-4-904076-52-1定価1,500円+税目次VWディーゼル不正を読...
自動車評論家森慶太が骨太な視点で語るストレートな自動車評論第6弾。有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する 『モータージャーナル/森慶太FMO』に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊となります。 自動車評論家森慶太が骨太な視線で語るストレートな自動車評論。今回からイラストを一新!森 慶太(著)ページ数:256ページISBN978-4-904076-48-4定価:1500円+税【コ...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。この稼業になって、おれは買うクルマに関しては損をしてるのかもしれませんね。いつか仕事を辞めたら買ってみたいな、絶賛のいいクルマ。沢村 慎太朗(著)ページ数:272ページISBN978-4-904076-47-7定価1,500円+税目次1.幸せの麦ご...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。どんなクルマも最後は人間が仕上げの作業をするわけで、その仕上げの実験担当が最も力を入れてツメた速度や負荷の領域がスイートスポットのようなものをいつのまにか作ります。きちんと煮詰められたいいクルマほどそういうところがある。沢村 慎太朗(著)ページ数:...
有料メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する『モータージャーナル/森慶太FMO』に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊となります。日本のお客のためのクルマだからなのか軽自動車、なんかすげえおもしろいです! いったいぜんたいいいクルマってなんだ? 森慶太のクルマワールドにふれてみてください。森 慶太(著)ページ数:304ページISBN978-4-904076-34-7定価1500円+税【コ...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。いかにも分かった風の台詞をひとことだけ嘯いて言い逃げする者は、ネット上だけでなく、現実世界にもたくさんいます。深そうで、実は悲しいほど浅いそういう言は無視して、走ったり保守したり機械のことを学んだりして、クルマを楽しむほうにエネルギーを使ったほうが...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。土いじりをしていたら、何か懐かしさがこみ上げてきました。追憶の風景や臭覚に、土や草花なんかはまったくないのに。それは遺伝子レベルに刻み込まれているものなのでしょうか。精神世界の中でかなりの部分を自動車という機械に占領されて暮らすおれですが、たまには...
この書籍は、本好き、クルマ好きのために著者沢村慎太朗が書いた“11台のクルマ物語”です。新聞をはじめ、週刊誌や専門誌も絶賛した「スーパーカー誕生」「午前零時の自動車評論」とはまたちがった沢村慎太朗のクルマワールドにふれてみてください。「そもそも軽いだの重いだのって、何かと比較して使う形容詞だろう。クルマは軽いことが正義。そりゃ確かだが、じゃあ何kgまでが軽いんだ?」「それは……」「誰も文句が言えな...
クラスAモーターホームから軽キャンピングカーまで、愛と希望と夢のある執筆で大人気のモータージャーナリスト初田景都がすべてのキャンパーのために書き下ろした1冊。キャンパーにとってまさにバイブルとなる本がついに誕生です。「“キャンパー”大事典」というタイトルが付いている。あえて“キャンピングカー”というタイトルは使わなかった。ちょっと格好を付けてみたのだ。Camping-carは和製英語である。キャン...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。勝つために作って走らせるレーシングカーと違い公道用のクルマは機械工学の理屈と煩悩という構造で成立しています。機械工学は理屈で考えるとおのずと答えは出ますが煩悩はそうではない。あれこれ彷徨うから煩悩なのであって自分の煩悩を整理整頓して把握することは難...
自動車評論家森慶太が骨太な視点で語るストレートな自動車評論第四弾。有料メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する『モータージャーナル/森慶太FMO』に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊となります。「アクションなきビジョンはデイドリーム、ビジョンなきアクションはナイトメア」。この警句というか箴言、後半は日本のメーカーやサプライヤーに向けたコトバに聞こえません? もっとかずっとちゃんと考えな...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。さらにスピードを上げる。耳のそばを高速で流れていく風の音が勢いを増す。排気音すら途切れがちで、たまにシフトダウンで空ぶかしをするときだけそれは耳に届く。狂騒の世界だ。窮屈な助手席スペースでなるだけ身を沈めていたおれは、その狂騒の世界を頭を空っぽにし...
自動車評論家森慶太が骨太な視点で語るストレートな自動車評論第三弾。有料メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する『モータージャーナル/森慶太FMO』に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊となります。クルマが真っ直ぐキレイに走り続けるためには、運転している本人がわざわざハンドルを切ったりもどしたりしている意識がないようなところでのレスポンスが重要。いったいぜんたいいいクルマってなんだ?森 慶...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モ?タージャナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。スポーツカーの定義というのはひとによって様々ですが、おれは地球上に生きる以上厳然としてそこに存在する物理の法則から逃れて、可能な限り自由に運動したいという欲望のためのマシンだと考えています。引力から始まって特殊相対性理論の範疇まで、われわれが生きてい...
自動車評論家森慶太が骨太な視線で語るストレートな自動車評論第二弾。有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する『モータージャーナル/森慶太FMO』に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊となります。昔のクルマではできていたのに、今は何でプンプン腹が立つほどイビツでちゃんとした運転姿勢がとれないものが多いのか? 何故たった30円の原価をケチってダメなダンパーを使ってしまうのか?森 慶太(...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。仕事机の横に並ぶクルマの取材ノートは、試乗記やスペックだけでなく、古いクルマの研究や、読んだ洋書の概要を記したもの、インタビューを書き起こしたものなど。数えていないのですが、たぶん80冊を超えています。おれが死んだら、これはただのゴミになるのでしょう...
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“森 慶太FMO”に書いた自動車評論を編集・加筆した1冊。自動車評論家森慶太が骨太な視線で語るストレートな自動車評論集。「紙に鉛筆で字を書くように」ストレスなく当たり前に運転できるクルマが何故減って行くのか?“ただ気持ちよく運転できる”クルマって? 森慶太のクルマワールドにふれてみてください。森 慶太(著)ページ数:2...
strong>有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャナル」〜沢村慎太朗FMO〜に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。「世界は無数の〈正しい理論〉や〈正しい理屈〉が交差するファジーなカオス。言い換えれば、唯一絶対の単純な理屈なんて存在しないということ......。だから大事なのは、理論や理屈を片っ端から知ってとりこむことじゃない。大事なのはこれ。自分は...
800ページにおよぶスーパーカーの詳細な研究書著者、沢村慎太朗による長年にわたるスーパーカー研究の集大成となるもので、内外の膨大な資料解析を下敷きにしながら、当時のエンジニアに直接インタビューした一次情報によって明瞭な裏付けをとった点が、従来にない特徴となります。数多くのスーパーカーを生み出したイタリアに2度にわたって調査に赴いた結果、著名なスター・エンジニアだけでなく、詳細が不明であった伝説のエ...