午前零時の自動車評論 7
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。
いかにも分かった風の台詞をひとことだけ嘯いて言い逃げする者は、ネット上だけでなく、現実世界にもたくさんいます。
深そうで、実は悲しいほど浅いそういう言は無視して、走ったり保守したり機械のことを学んだりして、クルマを楽しむほうにエネルギーを使ったほうがいい。おれは、そう思います。
沢村 慎太朗(著)
ページ数:264ページ
ISBN978-4-904076-40-8
定価1,500円+税
目次
1.追憶のフィオラノ
2.フェラーリの意味
3.アテンザ・ディーゼル試乗記
4.1934年の空飛ぶスーパーカー
5.童貞が作ったAV
6.60度のミステリー
7.三代目の憂鬱
8.革命前夜の青い星
9.4WDの歴史
10.機械の心
【お詫びと訂正】
『午前零時の自動車評論7』の一部に誤りがありました。
正しくは以下となります。
P192 (FMO2013年12月18日号)
P225 (モーターファン・イラストレーテッドVol.072)(FMO2013年4月2日号)
関係各位ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びあげるとともに、
ここに訂正させていただきます。