午前零時の自動車評論 12

 

有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。

 

晴れた午後なら全てを忘れて悦楽にひたれるそういったクルマたちの世界は、たぶんきっと何かの魔法にかかった末の白日夢なのだろう。

 

沢村 慎太朗(著)
ページ数:264ページ
ISBN978-4-904076-61-3
定価1,500円+税

 

目次
そしておれは途方に暮れる
バトル・オブ・ブリテン 〜ジャガーXE試乗記
もうひとつの革命 〜ル・コルビュジェの自動車案
デミオ・ディーゼル試乗記
蒼のR、蒼のA 〜R8ゴルディーニとA110
後輪駆動と前輪駆動の歴史を研究する
スピードスター 〜ポルシェ356の伝説
失われた物語を求めて 〜ランチアがいた時代
虎に非ず 〜マカン試乗記
クルマの未来

 

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