午前零時の自動車評論18
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」“沢村慎太朗FMO”に書いた自動車評論を著者自ら編集・加筆した1冊です。
1970年代の空気を記憶に刻んでいる者にとって
あの頃911は化石寸前の機械という扱いであり
924や928こそが新時代のポルシェだったのだ。
沢村 慎太朗(著)
ページ数:264
ISBN978-4-904076-78-1
定価1,500円+税
目次
2011年の吃驚と2019年の吃驚
夢の名はデズモドロミック
軽トラ界のトランスフォーマー族を比べてみる
忘却の理由
エアポケットに生まれた命綱
続ポルシェ伝あるいはフェリーの時代
ゴルゴ13における自動車の極点マニアック
血と相克